薄板金属解決事例集

「これが出来たら...、新しい事業が創れる、新商品が開発できる」
そんな想いを持つ方の力になりたい。
SAIJOではその想いを基に今まで色々なお客様のお悩みの
解決を行ってきました。
ここではその一例を紹介します。

解決できた課題や効果など

独自加工法の開発で
より一層お客様の悩みを解決できる要素が増えました。

  解決できた課題や効果など
ページ数と名称とモデル

※各名称をクリックすると下記詳細へ飛びます

原価低減 性能向上 安定供給 強度UP 初期費用
低減
需要変化
対応
設計自由度
UP
軽量化 製造ライン
構築
構造設計の
簡素化
形状実現 オリジナル
01. 絞り+鍛造加工絞り+鍛造加工           
02. プレス加工+ロボット溶接プレス加工+ロボット溶接           
03 絞り加工+切断加工絞り加工+切断加工            
04. 提案設計 + 薄板部品組立提案設計 + 薄板部品組立           
05.提案設計 + プレス加工提案設計 + プレス加工           
06. 自社設備による生産最適化自社設備による生産最適化           
07. 熱流体解析 + プレス加工熱流体解析 + プレス加工           
08. サイクルカット工法サイクルカット工法           
09. 応力解析 + 設計 + 組立 応力解析 + 設計 + 組立            
10. 型内複合カシメ           
11. フィン加工技術フィン加工技術          
12. フォールディングフィン 事例 1 フォールディングフィン 事例 1       
13.フォールディングフィン 事例 2フォールディングフィン 事例 2      
14. 広幅高アスペクトフィン広幅高アスペクトフィン          
15. 広幅フィン広幅フィン           
16. 狭ピッチフィン狭ピッチフィン          

01.絞り+板鍛造加工

性能を良くして単価を下げたい。業界:産業機器

材質を真鍮から高導電耐熱銅合金に変更して性能を向上させたいが、そうすると特注の丸棒が高価なうえ切削性が悪く、旋盤加工の生産性も落ちるためコストアップに

絞り加工技術と板鍛造加工技術を組合せ、板材のプレス化を実現

絞り加工技術と板鍛造加工技術を組合せ、板材のプレス化を実現

原価50%ダウン。材質変更の実現だけではなく材料費を削減し生産性の向上に繋がった

02.プレス加工 + ロボット溶接

原価も下げたいし安定供給もしたい。業界:エネルギー

2 種の切削部品を TIG 溶接にて気密接合しているが、需要増により生産数が 20 倍以上になるため、品質を保ちつつ、生産性向上とコストダウンを実現したい

切削部品形状をプレス化で実現し、接合もロボットでのレーザー溶接にすることで、生産性向上と品質の安定化と安定供給を実現

切削部品形状をプレス化で実現し、接合もロボットでのレーザー溶接にすることで、生産性向上と品質の安定化と安定供給を実現

原価30%ダウン。同等品位を維持しつつ生産性と供給量を向上することができた

03.絞り加工 + 切断加工

製品の強度を向上したい。業界:医療

射出成形で行っていたが、強度がもたないため、材質を金属に変更したい

絞り加工技術により形状実現。生産数量によるコストの最適化のため、機械での切断加工を組合せる提案

絞り加工技術により形状実現。生産数量によるコストの最適化のため、機械での切断加工を組合せる提案

部品交換頻度50%減少。形状と材質変更を実現することで強度を向上することができた

04.提案設計 + 薄板部品組立

原価も下げたいし安定供給も必要。業界:通信

数量増減での供給不安が続いており、類似品種が多く、ダイカストでは金型投資・償却が苦しい

設計からプレス化提案。類似品種展開をいくつかの部品交換で他機種可能

設計からプレス化提案。類似品種展開をいくつかの部品交換で他機種可能

年間のコスト1億円ダウン。大幅なコストダウンのほか安定供給も可能に

05.提案設計 + プレス加工

原価も下げたいし安定供給もしたい。業界:通信

数量増減での供給不安とダイカストのコストダウンをはかりたい

設計からプレス化提案。ダイカスト部品と周辺部品を複合させたプレス化

設計からプレス化提案。ダイカスト部品と周辺部品を複合させたプレス化

原価50%ダウン。大幅なコストダウンのほか安定供給も可能に

06.自社設備による生産最適化

初期費用を抑えたい需要変化にも対応できる方法を。業界:自動車

増産に対し、専用のプレス機購入、金型作製、生産ライン確保など、イニシャル投資含め増産に対する投資リスクが高すぎる

専用装置開発を提案:小型加工装置化することで、大幅なイニシャル投資の削減と早期立上、ライン占有面積削減の実現が可能となり専用化する事で、生産性も品質面も向上

専用装置開発を提案:小型加工装置化することで、大幅なイニシャル投資の削減と早期立上、ライン占有面積削減の実現が可能となり専用化する事で、生産性も品質面も向上

イニシャル費50%ダウン。ライン占有面積 1/5 を実現しコストも 20% ダウンに

07.熱流体解析 + プレス加工

軽くしたいし部品も自由に形状を考えたい。業界:自動車

放熱量が足らず、ダイカスト部品を付加させたヒートシンクを使用していた

熱流体シミュレーションで性能を確認しつつプレス部品化を行うことで軽量化を実現

熱流体シミュレーションで性能を確認しつつプレス部品化を行うことで軽量化を実現

重量50%ダウン。軽さを実現できたほかコストも 10%削減することができた

08.サイクルカット工法

ライン構築が必要だけど、なるべく費用を抑えたい。業界:産業機器

長さ 150mm 程度から 2000mm のものまで、様々な長さの仕様があり、生産方法、組立方法で困っている

すべての製品のピッチ統一を提案:サイクルカット工法を使用することで、1 つの金型ですべての部品加工を実現多品種対応の実績から、多品種組立の支援まで行った

すべての製品のピッチ統一を提案:サイクルカット工法を使用することで、1 つの金型ですべての部品加工を実現多品種対応の実績から、多品種組立の支援まで行った

イニシャル費30%ダウン。形状提案を行ったことでイニシャル費削減のほか組立ライン支援も

09.型内複合カシメ

この形状を安く作れるところはないか。業界:産業機器

2 種の材料のカシメにより、部品のコストダウンを検討していたが、上手くいかないので助けてほしい

2 部品の型内カシメ工法を提案:金型内でカシメ工程を行うことで、品位の安定と、高い生産性を実現。後工程の組立ラインの高速化が可能なフレーム形状の提案と実現

2 部品の型内カシメ工法を提案:金型内でカシメ工程を行うことで、品位の安定と、高い生産性を実現。後工程の組立ラインの高速化が可能なフレーム形状の提案と実現

原価50%ダウン。安定した品位でかつ目標部品コスト達成、組立コストもダウン

10.応力解析 + 設計 + 組立

もっと構造設計を簡素化させられないか。業界:通信

MIM 及びダイカスト部品で製品を立ち上げても、コストダウンの見込みが無く、収益確保が難しくなんとか目標価格で製品化を実現したい

部品の必要な機能を残しつつ、板化を提案:シミュレーションでの強度計算で最適な板部品の組合せ最適な接合方法と組立を提案、実現

部品の必要な機能を残しつつ、板化を提案:シミュレーションでの強度計算で最適な板部品の組合せ最適な接合方法と組立を提案、実現

他社見積比較30%ダウン。形状実現でき、目標コストも無事達成することができた

11.フィン加工技術

こんな形状を作れないか。業界:様々な市場

通常フィンは 1 方向にしか湾曲しないため、熱膨張等により接合面が壊れ、性能が大幅に落ちてしまう

2 方向に湾曲可能なスリットフィンを提案プレスフィン加工技術により、2 軸湾曲と高さ精度向上を実現しつつ、これまでと同等の生産性を実現

2 方向に湾曲可能なスリットフィンを提案プレスフィン加工技術により、2 軸湾曲と高さ精度向上を実現しつつ、これまでと同等の生産性を実現

性能30%向上。形状実現は性能向上だけではなく設計者の負担も減らせることに

12.フォールディングフィン 事例 1

なんとか軽くできないか。業界:家電

放熱フィン付筐体を軽量化したい

アルミプレス部品とフォールディングフィンの組合せを提案筐体と放熱フィンを別にしたことで、些細な変更も柔軟に対応多品種展開にも容易に対応可能に

アルミプレス部品とフォールディングフィンの組合せを提案筐体と放熱フィンを別にしたことで、些細な変更も柔軟に対応多品種展開にも容易に対応可能に

重量60%ダウン。フィンの置き換えだけではなく筐体も薄板化することで大幅な軽量に成功

13.フォールディングフィン 事例 2

この部品に放熱量を足すことができないか。業界:産業機器

量産直前で発熱量が増え、想定していたヒートシンクでは放熱できなくなり困っている

必要な箇所に最適な形状で提供できることが強みである弊社のフォールディングフィンを提案し、既存部品に追加することで、放熱性能を満し、量産化を実現

必要な箇所に最適な形状で提供できることが強みである弊社のフォールディングフィンを提案し、既存部品に追加することで、放熱性能を満し、量産化を実現

性能10%向上。形状自由度の高いフィンは要望に対し柔軟に対応できるため性能向上に

14.広幅高アスペクトフィン

量産の歩留を良くしたいしコスタダウンもしたい。業界:エネルギー

今まで複数のフィンを組み合わせて使用していた量産の歩留向上とコスト削減を実現したい

複数のフィンを 1 つの広幅高アスペクトフィンに置き換えることで、部品点数や組立コスト削減に成功し、歩留も向上することができた

複数のフィンを 1 つの広幅高アスペクトフィンに置き換えることで、部品点数や組立コスト削減に成功し、歩留も向上することができた

原価10%ダウン。コストダウンと歩留向上を叶える形状を提案、実現することができた

15.広幅フィン

こんな形状を作れないか。業界:エネルギー

流路長さが製品の性能を左右するので、隔壁厚み 0.2mm で流路長さ 500mm 以上の流路形成された部品を一緒に実現して欲しい

フィン製造技術により、広幅ウェービングフィンを提案。隔壁厚み 0.2、流路長さ 600mm の実現さらに隔壁をウェーブ形状とすることで、性能向上も実現

フィン製造技術により、広幅ウェービングフィンを提案。隔壁厚み 0.2、流路長さ 600mm の実現さらに隔壁をウェーブ形状とすることで、性能向上も実現

性能10%向上。形状を実現したことで性能も向上し、事業化成功に導けた

16.狭ピッチフィン

性能を上げつつコンパクトにしたい。業界:自動車

放熱構造のコンパクト化と性能向上を実現したい

薄板を使用することで、圧力損失の上昇を抑え、狭ピッチにより、コンパクト化と表面積の向上による性能向上を実現

薄板を使用することで、圧力損失の上昇を抑え、狭ピッチにより、コンパクト化と表面積の向上による性能向上を実現

コンパクト化するだけではなく表面性の向上で性能も5% 程度 UP
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